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2012年3月23日 (金)

私は体罰容認派かなぁ・・・

■高校生45人に竹刀・パイプで体罰…3教諭謹慎
(読売新聞 - 03月23日 07:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1961023&media_id=20

この体罰っていうのは、ここ数年難しくなって来ましたね・・・
昔は、日常の家庭生活や学校生活で、ごく当たり前の光景でしたが、
現在ではケガも無いのに親までもが絡み、教師が謹慎させられる時代・・・(>_<)

昔は、よく教師に叩かれたなぁ、、、いや、ドツかれたなぁ・・・
学生時代に所属していた野球部なんかでは、ミスすると決まってケツバット!
たるんだプレーをすると、監督(教師)がベンチでビンタや頭にゲンコツは当たり前の光景。
まぁ当時は、とても痛かったし、クソッーとも思ったが、今では逆に良き思い出で、

両親にしても、親父が大工だったこともあり、家族が会する居間には長ーーいバールがあり、
親父がそのバールに手を伸ばすだけで悪いことは出来なかった。
もちろん、バールで殴られたことは無いですが、往復ビンタや殴られることはザラでしたね・・・
お袋なんかは、もっと激しく、サラのビールの入っている大瓶で殴られたこともあったな・・・

しかもお袋は、私が中学校時代に酷いイタズラで学校にお袋が呼び出された時、
校長室でイタズラした生徒と生徒の親、そして校長や担任の教師が集まって居るところで、
私を往復ビンタしたり、殴ったり、蹴ったり・・・
さらに土下座までさせられ、教師達に詫びを入れさせらたりしました。
さらにさらに帰り際、悪いことしたら、オモクソ殴ってくれて構わないからと、
教師達に捨て台詞を残し、お袋は帰って行きました。
その夜は、親父にも殴られたなぁ・・・(>_<)

しかし我が家での体罰は、ビンタやゲンコツなんて日常の光景で、
自分なりに一番怖かった体罰が、ヤ・イ・ト、、、つまりお灸・・・
普通に腰やお尻、背中にお灸をするのでは無く、悪いことをした時は、手にヤイト(>_<)
親指と人差し指の真ん中のところに、もぐさを据えてお灸するのですが、
これが熱くて熱くてたまならない熱さ・・・

だから我が家では私が悪いことをすると、弟達からヤイト!ヤイトとの大合唱・・・

五十歳のこんな親父になっても、その時のことは良く覚えており、
しかも未だに両手共に親指と人差し指の真ん中のところは少しハゲたような感じで、
ヤイトの跡がクッキリ残ってます_(^^;)ゞ

体罰・・・。。。
確かに命を落とすような惨い暴力に近い体罰は、ダメだと思いますが、
躾のために少々の体罰は、私は仕方が無いと思ってます。
もちろん、教師にしても親にしても、世の中には子供とは言っても、
いろんなタイプの子供が居ますので、体罰を与える子供の性格や体調などは、
最低把握した上で体罰を与えないと、大きな問題になるとは思います。

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